MeteorでGraphQLを使う方法
Meteorを開発しているMDGは最近Apolloに力を入れています。
ApolloはGraphQLのライブラリでMeteorの機能の次世代版とも言えます。
MeteorとApolloの完全な連携はまだですがすでに使えます。
Meteor blogでもその方法が紹介されています。
Use GraphQL to load from any database in your Meteor app
要点のみ列挙すると:
- Meteorは成熟していて、使えるプラットフォームである
- 一方、最大の欠点であるMongoDB依存はApolloによって解消できる
- MeteorとApolloを合わせて使う最大のメリットはアカウント機能である
- Meteorのapollo packageを使うとGraphiQLまで認証してくれる
- また、resolverにもMeteorのuserIdが渡る
- apollo packageを使わなくても連携はできる
- Meteorのpub/subとGraphQLは共存できる
- Meteor methodの代わりにGraphQL mutationが使える(逆はできない
- ApolloでMongoDB以外も使えるが、アカウント連携ができないのでうまみは少ない
- GraphQL subscriptionはまだ発展途上のようである
より正確・詳細な情報は原文を参照してください。