Meteor 1.3 React日本語チュートリアル (step12)
Meteorの日本語版のチュートリアルのstep12です。
目次
- 最初のアプリを作成する
- Reactコンポーネントでビューを定義する
- コレクションにタスクを格納する
- フォームを使ってタスクを追加する
- タスクにチェックマークをつける・削除する
- アプリをAndroidやiOSで動かす
- 一時的なUIデータをステートに格納する
- ユーザアカウントを追加する
- メソッドによるセキュリティ
- パブリッシュとサブスクライブによるデータフィルタリング
- テストについて
- その後の学習法について (本記事)
その後の学習法について
おめでとうございます。あなたは新しいMeteorアプリを作りました。
今回作ったアプリは今のところ1つのTODOリストを共有して使うことを実現しています。さらにどのような機能を追加できるのかを知りたければ、”todos”というアプリを勉強してみてください。これは複数のリストをサポートするなどより完成されたアプリになっています。また、”localmarket”というアプリもあります。これはネイティブの機能やソーシャルの機能を備えたクロスプラットフォームの顧客エンゲージメントアプリです。
これらのアプリは下記のコマンドで作成することができます。
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他の学習リソースとしては、下記があります。
- Meteor Guide: ベストプラクティスや便利なコミュニティパッケージについて学べます
- Meteorのドキュメント: 完全なAPIの解説があります
- toolsやresources: 様々なツールや情報源が載っています
Meteorの日本語情報について
現状ではMeteorの日本語情報は下記のようなものがあります。
- Meteor日本語情報サイト: 本ブログ
- Meteor日本語ドキュメントPJ: 協力者募集中
- meteor-fanのSlack: メールアドレスを入れると招待メールが送られます
- Twitterの#meteorjs_jp
- スタック・オーバーフローのmeteorタグ